地味にワキ固め
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エヴァンゲリオンのタイトルを勝手につけてしまいましたが、ドラゴンスリーパーとキャメルクラッチを複合させた拷問技です。
「静止した闇の中で…」
うつ伏せの俺の背中を押しつぶすように、ドッシリと体重をかけて相手は馬乗りになる。助けを求めるかのごとく、手を伸ばすも、その俺の手を荒々しく掴むと、そのまま相手は自分の鍛えられた太ももの奥底に俺の両腕をガッチリと引っ掛けて俺の動きを制しにかかる。このまま真後ろに弓なりに絞られるのは時間の問題だった…。
「ギ、ギブアッ……!!!」俺はこの状況から逃れるべくギブアップを叫ぼうとした、その瞬間、相手の丸太のように太い腕が俺の顔面を覆いつくすようにかぶさり、そのまま俺は口を閉ざされ、天井を向かされる格好となった…。
完璧に極まったドラゴンスリーパーとキャメルクラッチに俺は何とか逃げようと身体を動かそうとするが、腰にドッシリと重心を落とされたうえに、両腕は相手の太ももの間に固定されてしまい、完全に上半身の動きを極められてしまっている。唯一、動かすことの出来る両足も、うつ伏せで馬乗りにされてしまっては、ただただばたつかせるのみ…。
時間とともに、動いていた足も止まってしまう…。ギブアップを叫ぼうにも、相手のぶっとい腕が顔面に密着し、それすらも許さない。目の前は闇。俺は、あきらめと苦痛に耐えながらも、顔面にひろがっていく雄臭にいつしか堕ちてしまっていた…。
昔やってたプロレス小説みたいに、書いてみました。妄想ふくらむなぁ~。
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